『Kindle Unlimited』を活用して読書の幅を広げよう

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Kindleunlimited

この記事では、「Kindle Unlimited』を便利に使いこなすための方法をお伝えしていきます。
この方法を知っていれば、もっともっと読書が進んでしまいますよ。

目次

はじめに

『Kindle Unlimited』は、Amazonが提供している読み放題の電子書籍サブスク。
月額980円(税込)で、数百万冊の本がいつでも好きなだけ読める、本好きにはなんとも贅沢なサービスです。

月額1000円以下なんて、本を1冊買うことを思えば、とてもお得ですよね。
本1冊1000円程度はしますので、月に1冊か2冊利用するだけでモトがとれる計算。

しかも、『Kindle Unlimited』の対象本は、ビジネス書・自己啓発書から、小説・エッセイ・コミックまでジャンルも豊富ですので、自分の好みに合わせて本を選べるのが魅力です。

そんな『Kindle Unlimited』を最大限活用したい!

という思いから、効率的に本を探し、読んだ本の記録をチェックするために、私が普段やっている方法を3つピックアップしました。

『Kindle Unlimited』に興味があるけれどまだ加入していないという方は、30日間の無料体験ができますので、まずは登録して、自分に合うサービスかどうか試してみてください。

『Kindle Unlimited』を効率的に活用しよう

kindle

ではここから、次の3つの活用テクニックを順に紹介します。

Kindle Unlimited 活用テク
  • Kindle Unimited 対象本の検索
  • Kindle「メモとハイライト」の活用
  • ほしい物リストの活用

私が普段やっている方法ですので、テクニックといえるかどうか。。。
本を探したり、読書記録をチェックしたりするのに、ちょっと便利だと思う方法です。

Kindle Unlimited 対象検索

あなたは、読み放題対象の本をどうやって見つけていますか?

読みたい本が決まっていてタイトルが分かっているなら、AmazonのWebサイトから通常の商品検索で本を検索して、読み放題対象かどうかを確認すればいいかなと思います。

ですがそれよりも、「なにか面白そうな本がないかな~」と思ったときに、本のジャンルや著者名などキーワードで検索したいってことが多いのではないですか?

いつもはあまり手に取らないような本を探して、試しに読んでみるのも、読み放題のメリットで楽しみでもあるので。

このキーワード検索、もちろんAmzonのWebページでも可能です。

でも、この検索では、読み放題対象ではない本も混在して検索されてしまうんですよね。

キーワードで検索をかけて、そのあとで「読み放題対象タイトル」に絞りこめばいいのですが、ちょっと不便。

そこで、読み放題対象タイトルだけを検索できるツールを使っています。
個人で開発されたもので、Amazon公式のものではありません(もしかすると、いつか突然使えなくなる可能性も)が、さっと検索できてとても便利です。

このリンクから試してみてください。

検索画面はシンプルで、検索窓があるだけ。
なんの装飾もないので、ただ検索窓にキーワードを入れて検索するだけです。

例えば、「ブログ」と入れて検索すると、ブログに関連する読み放題対象のタイトルが表示されます。
(検索結果として表示されるのは、Amazonの公式Webページです)

kindle検索画面

Kindle『メモとハイライト』

次に、Kindle『メモとハイライト』の紹介です。

Kindleでは、本を読みながら気になった箇所にハイライトを入れたり、付箋を貼ったり、メモを加えたりすることができます。(当然ですが、読み放題対象タイトル以外も同じ)

このハイライトやメモ、Kindle本をKindle端末やアプリで開けばもちろん確認できますが、1冊ずつ開かなくでは見られないですよね。

そこで便利なのが、Kindle『メモとハイライト』です。

これご存じですか? 見つけにくいので、ご存じない方が多いかも?

1冊ずつ開かなくても、本を読みながら自分がチェックしたハイライトとメモを確認することができます。

このリンクに飛んで、AmazonのIDとパスワードを入力してログインしてください。
(Amazonの公式Webサイトへのログインですので、ご安心を)

ログインすると、自分がKindleで読んだ本が、左側に表示されます。
確認したい本をクリックすると、右側にハイライト箇所とメモが表示されます。

memo

この機能、『Kindle Unlimited』にとっては、もう一つありがたいことが。

『Kindle Unlimited』は、同時にダウンロードできる冊数は最大20冊と制限がありますよね。

20冊ダウンロードしている状態で、次の本をダウンロードしたければ、どれかを返却しなければなりません。

Kindle端末やアプリで「ハイライトとメモ」が確認できるのは、その時にKindleライブラリーに入っている本のみですので、返却した本はチェックできなくなってしまいます。

もう一度ダウンロードすれば、チェックできるようになりますが。

でも、このKindle 『メモとハイライト』では、返却した本も表示してくれます。

再ダウンロードなしにハイライトとメモの確認ができるので、ちょっと確認したいと思った時に手軽で便利です。

ほしい物リスト

3つ目は、『ほしい物リスト』の活用です。

Amazonでお気に入りを見つけたらチェックしておく、あの『ほしい物リスト』です。

気になる本を見つけたら、このリストに入れておくようにしています。

「今は読めないけど後日購入して読もう」という本は当然リストに入れますが、「ちょっと気になるので、読み放題対象になったら読もう」という本も中にはありますよね。

そんなときにも、この『ほしい物リスト』が役立ちます。

『Kindle Unlimited』の対象タイトルは、月に1回程度の頻度で入れ替わりますよね。

中には期間限定で、短い間だけ読み放題対象になっている本や、長期間対象となっているものもあります。

でも、いつ対象になるかわかりませんので、気になる本は定期的にチェックしておかなければ逃してしまうかも。

通常の検索でタイトルを入力して確認すればいいのですが、ちょっと面倒ではないですか?

『ほしい物リスト』に入れておけば、リストからお目当ての本をクリックするだけで、読み放題対象かどうかを確認することができて便利です。

しかも、スマホアプリなら、リスト上に「Kindle unlimited会員特典に含まれます」と表示されるので、いちいち本のページを開かなくても、読み放題対象かどうかを確認することができます。

興味のある本が読み放題対象になったら、対象外になる前にさっそくダウンロードしましょう!

kindle-list

おわりに

kindle

今回は、私が普段活用している方法を紹介しました。

あなたも『Kindle Unlimited』を有効活用するために、いろいろと工夫されているのでは?と思うのですが、ここで紹介した方法も参考になればと思います。

記事の途中にも書きましたが、『Kindle Unlimited』はコスパの良さが魅力なのはもちろんですが、普段は読まないジャンルの本とも気軽に出会えることが大きな魅力じゃないですか?

『Kindle Unlimited』を活用して、どんどん読書の幅を広げましょう!

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