関西の本棚– Book review –
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成海隼人 尼崎ストロベリー|前を向いたら最後は笑える
成海隼人『尼崎ストロベリー』のレビュー。阪神尼崎の雰囲気が感じられる、笑いと涙に溢れた物語です。親子の愛情が深い。 -
千早茜 さんかく|京都の街と料理に包まれた人間模様
千早茜『さんかく』のレビューです。京都で暮らす三人の微妙な関係性と日々の暮らしを、京都の街の空気感と料理を交えて描いた、大人の恋愛物語です。 -
中村航 トリガール|滋賀県・琵琶湖の空を自由に飛びたい
中村航『トリガール』のレビューです。滋賀県の琵琶湖で開催される「鳥人間コンテスト」に挑む大学生たちの物語。人力飛行機に夢中になる姿が印象的です。 -
万城目学 八月の御所グラウンド|楽しさの裏にある悔しさを描く物語
万城目学『八月の御所グラウンド』のレビューです。草野球の試合にたまたま参加した助っ人たち。野球ができるうれしさの裏にある、どうしようもない悔しさが滲む物語。 -
一穂ミチ 砂嵐に星屑|違和感もあれば羨ましさもある
一穂ミチ『砂嵐に星屑』のレビューです。大阪のテレビ局を舞台に、世代間の違いを描きます。仕事との距離感や考え方は違っても、お互いに分かり合えると感じられる、スッキリした物語です。 -
山本幸久 社員食堂に三つ星を|地元食材にこだわった美味しいお昼ご飯
山本幸久『社員食堂に三つ星を』のレビューです。東京から和歌山にある家具メーカーの社員食堂に赴任してきた、一人の女性栄養士さんの奮闘を描く、食にまつわるお仕事物語です。 -
高殿円 上流階級 富久丸百貨店外商部|華やかさの裏で働く人たち
高殿円『上流階級 富久丸百貨店外商部』のレビューです。芦屋の老舗百貨店で働く女性外商部員の活躍を描く物語。外商という仕事の大変さと、百貨店という場所の価値が感じられる、軽く読めるのに仕事への熱が伝わります。 -
宮島未奈 成瀬は天下を取りに行く|成瀬のぶれない姿に励まされる
宮島未奈『成瀬は天下を取りに行く』のレビューです。この小説は、滋賀県・大津市を舞台に、自分の思うままに真っ直ぐに進む主人公・成瀬あかりの姿を描く物語です。 -
松宮宏 すたこらさっさっさ|大阪・梅田がつなぐ“縁”の物語
松宮宏『すたこらさっさっさ』のレビューです。大阪・梅田のビッグマン前で、2度と会えないはずの人を見た。これは人と人とが不思議な「縁」でつながる物語。そしてそこには本屋さんがありました。 -
寺地はるな ほたるいしマジカルランド|人それぞれ違うからおもしろい
寺地はるな『ほたるいしマジカルランド』のレビューです。それぞれに迷いながらも遊園地を裏で支える人の姿。少し疲れたと感じるあなたに、「そのままの自分でいいんだよ」と、心を軽くしてくれる物語です。









